バルクアップするためには

原宿、渋谷、豊洲で活動する

パーソナルトレーナーの野村昇平です。

ここでブログを更新することはほとんど初めてなのですが

今後はこのホームページからも更新していこうと思います。

6月1日からゴールドジムも営業再開となりました。

スポーツクラブの印象が悪くまだ通うのが怖い

といった方も多いと思いますが

安心してトレーニングを行える環境づくりを行っています。

免疫力を高めるためにも

運動、栄養、休養の3つをうまくバランスよく回すことが重要です。

トレーニングを行うだけ

栄養をしっかり取っている、睡眠たくさんとっている

といったようにひとつひとつ完璧に行ったとしても

筋肉は発達しません。

3つのバランスが必要となってきますが

今回は筋肉を大きくしたい、胸板を厚くしたい、腕を太くしたいといった

筋肉量アップ=バルクアップについて書きたいと思います

筋肉量を増やすバルクアップのために必要なトレーニングは

なにかと言えば

トレーニングを行って刺激を与えることです。

刺激には大きく2種類の刺激があります。

それが物理的な刺激と化学的な刺激となります。

物理的な刺激とは何かといえば重いウェイトを用いることで

筋繊維に微細な損傷を与えることでかさぶたのように筋肉が大きく太く

発達させる方法となります。

この方法は基本のトレーニングの行い方として一般的で有名です。

もう一方の化学的な刺激はといえば

回数を多く行ってみたり、関節を伸ばし切らないで筋肉の収縮を保つことで

筋肉内に収縮を妨げる乳酸を留めその乳酸が刺激となって

脳の視床下部から成長ホルモンというホルモンを分泌することで筋肉が発達します。

この2つの刺激をうまく組み合わせてトレーニングを行うためにも

トレーニングメニュー作りが重要となりますがそれはまた後日書きたいと思います。

今回は物理的な刺激の説明として8~12回ぎりぎり行える重さで

トレーニングを行うと覚えておいてください

 

 

 

 

 

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